【二人声劇】台本 「果ての誓い」【ファンタジー】

クレス:○○ エミリア:○○ 台本:るる BGM:DEEN 演奏者:かまぺ

□僕も読んでみました。ご一緒にいかが？ https://nana-music.com/sounds/05c8397e □ 「大厄災 魔王決戦」 https://nana-music.com/sounds/05d99629 □最終作「果ての再会」 https://nana-music.com/sounds/05fc8497 🚬使用上の注意事項🚬 ①多少のアドリブ等は自由とします。読みにくいなどあれば多少の言い換えも自由とします！ ②お借りしたBGM演奏者様に、拍手、使用のコメント等必ずお願いします🥺ついでに僕にも！w ③台本のコピペはOKとしますが、修正する可能性があります。演者様はコラボされる際、こちらのページへ誘導頂くのを推奨します🙇‍♂️コピーされる際は、〜本文〜のところからコピーしてください。 ④nana以外での台本使用はおやめ下さい🙇‍♂️ 〜本文〜 エミリア:「約束、守れそうにないね。」 (クレス):泣きそうな顔を浮かべながら、光の中で消えゆく君はそう言った。 エミリア:「ねぇクレス・・・私、待ってるから。10年でも、20年でも、あなたが私を覚えていてくれるなら・・・待ってる。」 クレス:「エミリアっ！・・・必ず・・・必ず君を迎えに行く！」 エミリア:「そう言ってくれるだけでも嬉しい。私ね、ずっと辛かった。皆が戦ってくれている中、何もできないのが悔しくて・・・でも、今あなたを、あなた達を守れた。こんな嬉しいことはないのよ。」 クレス:「ああ・・・君は本当にすごいよ。君がいてくれなかったら、俺達はどうなっていたか分からなかったさ。」 エミリア:「えへへ・・・ねぇクレス。きっと私を迎えに来たら、もっと褒めてね？きっと、きっとよ？」 （光と共にエミリアが消え去る） クレス:「・・・っ！・・・ああ。それも約束だ。たとえすべてを失ったとしても、俺は諦めない。必ず・・・約束を果たしに来るよ。」 〜台本背景〜 あの日、クレス一行は大厄災と呼ばれる闇の軍勢に立ち向かい、それを打ち払った。ただ、勝利と引き換えに失った代償は、クレスに絶望と更なる試練を与えた。 エミリアの光の巫女の力により、大厄災を封印することに成功するが、エミリアは自身が放った光の封印により、共に封印に呑まれることになる。 それから8年後、クレスは光の封印からエミリアのみを解き放つ方法を発見し、ついにクレスはエミリアと再会を果たすことになる。 当台本は、大厄災を打ち払い、エミリアが共に封印されてしまうまでの話。 〜キャラクター原案〜 クレス(19歳) 冒険家。小さい頃から好奇心旺盛で、気になったことには周りも気にせずとことん向き合ってしまう性格。特技は幼少より鍛錬していた剣技。大厄災により生まれ故郷を焼かれてしまい両親を失ってしまったクレスは、大厄災を打ち払うべく旅に出る決意をする。旅先の村で大厄災の軍勢に襲われていた光の巫女エミリアを救い、共に旅をすることになる。 エミリア(21歳) 修道女。気さくで底抜けて明るい性格。面倒見が良く、孤児達を集めて勉強会を開いたり、生活を仕方を教えるのが日課。幼少より、光の巫女として村のシンボルとなり、修道女としての日々を過ごす。戦闘力は皆無で、修道院より教わった医療技術を駆使し、村を救ってくれたクレス達の手助けをすることになる。 久々に台本書いたなぁ…個人的にはすごく好きなシチュエーションで書けたから満足( ¨̮ ) どんな風に読んでもらえるのかすごく楽しみです😌 #るる本 #声劇 #二人声劇 #台本 #ファンタジー #ファンタジー声劇 #切ない #恋愛 #恋愛声劇