真夏のサイダー
daoko
真夏のサイダー
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揺らいだカーテンの隙間から輝いた君の寝顔
天使のチアリング 夕べのシャンプーの香り
風に乗って僕の元へ 不意にお届け
長いまつげにドキドキ 助けて
触れれば割れちゃうシャボン玉のような儚い表情君はする
すぐ触れない感情は愛情に 無邪気ないじわるがなんだか
意識 癖になる いたずらな笑顔で僕を困らせて
いたずらに愛を綴る 7月の学校
二人で飲んだサイダーは 甘く 爽やかに 喉を駆けた
首筋伝う汗はまるでダイアモンドみたいで
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