四季刻歌
綿飴(季節P)
四季刻歌
- 9
- 1
- 0
何時か見た影法師
遠い遠い日の想い出は
春が過ぎ夏が来る
刻は止まることなく
分かってた、はずだったのに
どうしても記憶から消せずに
あの日から止まったままの
私の中の時計
いつか、夢が、終わるのならば
すべて、すべて、無駄だというの?
時は、進み、戻りはしない
きっと、永久に、孤独なのでしょう
コメント
まだコメントがありません