【映画予告風声劇】不透明リグレット

ユウ()×スイ()

「ただ、君に生きて欲しかった。」 ＿＿＿＿ ユウ … 後悔している青年。 スイ … 4年前に亡くなった少女。 ＿＿＿＿ ユウ「あの日守れなかった約束を、後悔し続けて4年目。」 スイ「久しぶり、ユウ。」 ユウ「俺の後悔は、突然目の前に現れた。」 (1:18~) スイ「あれ？もしかして、私のこと疑ってる？」 ユウ「……幻覚だろ？」 スイ「幻覚じゃなくて幽霊なんだけどね。あはは、信じてもらえないか」 (1:06~) ユウ「……あのさ。生きてる俺のこと、ずるい…とか思ってねえの？」 スイ「？ 思ってないよ。思う方がずるいもん」 (0:54~) ユウ「過去に戻れないのは分かってる。だからこそ、償うんだ。いつか許してもらう為に。」 スイ「…そんな事、私は望んでないんだけどな」 (0:40~) スイ「あの日をもう1度やり直すの」 ユウ「やり直すとお前が消えるなら、俺は今のままでいい」 スイ「だめだよ、ユウ。ちゃんとお別れして、それで終わろう？」 (0:26~) ユウ「スイが笑ってるのに、俺が泣くとかさ。そんなの、許される訳ないだろ……！」 (0:17~) スイ「君が守れなくて、私が«守らなかった»約束ーー答え合わせしよう、ユウ」 (0:08~) ユウorスイ 『不透明リグレット』 ８月公開。 (0:04~) ユウ「俺はただ、君に生きてて欲しかった。」 ＿＿＿あらすじ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 『約束』を守る前に命を落としたスイのことを、何年経っても後悔し続けているユウ。 そんなユウの元に４年前と変わらぬ姿のスイが現れる。 幽霊だというスイは、何かを精算しに来たという。 時を超えて明かされる、約束の真実とは―― ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ リッキィさんの素敵なピアノ伴奏をお借りしました。 ぜひそちらにも拍手やコメントをお願いいたします。 よかったら演じて下さいませ。 ＊ ＊ ＊ 後悔はいつか薄れても、忘れても、消えません。 絶対に心の奥底には泣いている自分がいるんです。 ──向き合う事は辛いこと、知らない方が楽なこと。 そんな事はとっくの昔に気付いていると思います。 でも、お願いします。どうかその子を見捨てないで。 抱きしめて、頭を撫でて、愛してあげてください。 #声劇 #台本 #声劇台本 #掛け合い #予告風 #エマの台本 #声劇 #台本 #声劇台本 #掛け合い #予告風 #エマの台本