昨日たまたま「新日本のうた」を見てたら、この歌が流れてきて、軽いノリの曲と合わない後半の歌詞の内容が凄く気になってしまって、すぐにググりました。
1969年3月30日日曜日にパリの路上でフランシーヌ・ルコント(当時30歳の女性)が戦争や飢餓に抗議してシンナーをかぶって焼身自殺をしたそうです。その記事が作詞家の目にとまり、この曲が出来たとか。
『おばかさん』という歌詞がすごく印象に残る歌。死ぬなんて本当におばかさんです。フランシーヌが1人死んだからって、世界は変わらないけど、生きていたら世界を変えるために出来たことは沢山あったはず(´;ω;`)
朝イチで録りましたが、朝の歌じゃないので、今シクレ解放~♪
音源は唯一、ミナカナさんが作ってました。
素敵な伴奏ありがとうございました💐
シクレ解放・持ち帰り処理(2020.12.07朝録音)
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
1 フランシーヌの場合は
あまりにもおばかさん
フランシーヌの場合は
あまりにもさびしい
三月三十日の日曜日
パリの朝に燃えたいのちひとつ
フランシーヌ
2 ホントのことを言ったら
オリコウになれない
ホントのことを言ったら
あまりにも悲しい
三月三十日の日曜日
パリの朝に燃えたいのちひとつ
フランシーヌ
3 ひとりぼっちの世界に
残された言葉が
ひとりぼっちの世界に
いつまでもささやく
三月三十日の日曜日
パリの朝に燃えたいのちひとつ
フランシーヌ
4 フランシーヌの場合は
私にもわかるわ
フランシーヌの場合は
あまりにもさびしい
三月三十日の日曜日
パリの朝に燃えたいのちひとつ
フランシーヌ
コメント
4件
- Gomic♀️こちらの垢は放置中
- さばやし隊長🐟🇫🇷✨🍺('-' 鯖)з◀︎Bell作谷山浩子さんが歌いそうな歌だよな😘💓🐟🇫🇷🚬\(//∇//)\
- Gomic♀️こちらの垢は放置中
- ミナカナ(みなと)3/30にどうしたんだろうと思ってたらそんなことがあったんですね…😱ありがとうございました😌