真夜中ドライブ -fin.-
緑黄色社会
真夜中ドライブ -fin.-
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もうすぐ11月27日が終わりますね。
一日の終わりに、改めて相方のお誕生日をお祝いします。
これで、最初と最後にお誕生日のお祝いできたかな。
投稿時間は23時59分じゃないけど、枠でその時間に流したから良しとしよう。
(ただ単に称号が欲しいだけです。笑)
1番の方のキャプション、長いだけで意外と内容薄くね?って思ったでしょう。
えぇ。わざとです。2番からラストまでも投稿するつもりだったので、こっちにいろいろ書こうと思って。
以下はキャプションというか、ただのメッセージみたいな感じになります。
みなさんはあれだったら読み飛ばしてください。笑
むくしゃは読んでください。強制です。
相方さん🐈と出会ってからは1年と3ヶ月以上が経つわけですが、あっという間だったなぁと感じます。
貴方は言わずもがなに凛として時雨が大好きで、私はそういうロックに少し抵抗があったりと、歌い方だけじゃなく曲の好みも全く合わないなぁと思っていました。(たぶんお互いに。)
8月末、『グランドエスケープ』を歌いたくて、初めてお誘いして。
私が主旋律を歌ってシクレを渡したところ、数日後「これ叩き台に作っていきたいです!」とのメッセージとともに、主旋律+ハモリ+コーラスが重ねられたシクレを送ってくれたよな。
それを聴いて大感動。「え…こんな素晴らしいことある…?」
それと同時に、自分とのコラボにここまで本気で向き合ってくれる人がいるということにも感動したのを覚えています。
思えば、最初のコラボのときからかなりの打ち合わせしてたな。
ピアノ弾いてまでハモリの音ハメとかしてた記憶ある。
つい先日、というか日付変わった瞬間くらいにも専コラの打ち合わせしてたけど、「あーこの人と相方やっててよかったなぁ」って思った。(言わんとこうか迷ったけど言うわ)
目指してるゴール地点が同じってことが、ひとつの作品を創っていく過程ではめちゃくちゃ大事だと思ってて。
回を重ねるごとに、そのゴール地点が言わずとも一致してきたのを感じます。
…なんかここまで敬語と話し言葉がごちゃごちゃになっとるわ。許してな。
貴方も知っている通り、私はめちゃくちゃ面倒なやつです。
考えなくていいところまでいろいろ考えて、気にしなくていいところを気にして、その結果勝手に落ち込んで…みたいないつものサイクルな。
勝手にマイナスになるくせに心配されすぎるのは嫌いだったりするんやけど、いつも「せーあは勝手に復活するん知ってるから」「別に心配してない」って言ってくれることに実は救われてたりして。
昨年のこの日、貴方は私にこんな言葉をくれました。
「せーあはなんかたまに俺より俺のこと判ってるなって思うんよ。さすが相方よ笑」
1年経った今。
いや。私がそれ返したいわ。って感じなわけよ。
「お前の真意ってこれやろ?」みたいな、答えに繋がるヒントを的確に提示してくれるやん。
ここで貴方の素晴らしいところ。
決して答えを最初から提示しないってとこ。
私のことを信じて、というか、なんだろ。まぁそういうことよ。笑
貴方は私よりも歳上で、いろんなことを知っていて。
そんな中でも「せーあから教わったことがたくさんある」と言ってくれたり、「ほんま尊敬してるわ」と言ってくれたり。
対等に接してくれるというか、私をひとりの人間としてちゃんと見てくれているというか。
そう。肯定してくれてる感じがしてるんよ。
たまーに真面目な話もするけど、そんな話ができる仲間がいる私は幸せなんだなぁと最近も思いました。
今回、私が『真夜中ドライブ』をどうしてもフルで歌いたかった理由。
それは、歌詞全体が伝えたいことだから。
_____一緒に歌うことに関して、「なんとなくは理由にはならないの?」
私はもちろん、れっきとした理由になると思う。
「無駄なルール」とか、拘束とか、そんなのほんまに面倒やし「つまらない」から、「壊して」いこう。
これから先「道に迷ったって」「焦ることなど一つもないさ」。
私が「クラクション鳴らし続けてあげる」。
「衝動」で飛び出した私は「引き返せ」ないけど、「それでもいい?」
私は「ただこの先の道だけを見つめている」。
もっとも貴方は心配してないだろうけど、「信じてね」。私も貴方を「信じるよ」。
怖いものは何もないと思う。
今こそ「走り出」そう。_____
ラストを歌ってるとき、最初のテイクで感情こもりすぎて泣いてるみたいになったのは隠さず言います。
あとでLINEで送ります。笑
貴方と歌う毎日はとにかく楽しくて、ひたすら本気でぶつかるからめちゃくちゃ疲れるけどほんまに私にとって大切な要素です。
どこまでも突っ走っていく私を止めるんじゃなく、むしろ背中を押してくれるような貴方と出逢えたことは、間違いなく私にとってのかけがえのない財産です。
これからも変わらず、私は唐突に貴方の手をとって走り出すと思います。
そして私と歌いたいという気持ちが消えない限り、貴方は着いてきてくれると信じています。勝手に。
後悔させない自信はあるよ。
いつだって明るい方にだけ走る。
暗い方に導くつもりはないし。
ただ、間違った方向に行きそうになったらそれは正してな。
…ということで、私からのお誕生日のお祝いに幕を下ろしたいと思います。
親愛なる相方・むくしゃへ。
この歳が、貴方にとって有意義で、幸せのたくさん訪れるものとなりますように。
今後もむくしゃの最推しでいられるようにがんばるわ!笑
これからもよろしく!🐈💫
P.S. キャプション書く間も、お祝いのこと考えてる最中も、事ある毎にむくしゃのデイフロ聴いてたから再生数めっちゃ増やしたと思うわ。ごめん。反省はしてない。
あと、これからも勝手にむくしゃのこと最推しするから覚悟してな。
------------ lyrics ------------
今さら降りろなんて言わないで
衝動でもいいの 自分で決めたの
途中で道に迷ったって
焦ることなど一つもないさ
クラクション鳴らし続けてあげるよ
今しかない膨らんだときめきを
なぜ諦めなくちゃいけないの?
なんとなくは理由にはならないの?
無駄なルール つまらないよ 壊して
夢中で夢中で息をする
引き返せやしないよ それでもいい?
夢中で夢中で息をする
ただこの先の道だけを見つめている
信じてね 信じるよ 信じたよ
そして 走り出した
#真夜中ドライブ #緑黄色社会
#むくしゃ生誕祭2020 #むくしゃお誕生日おめでとう
#ジャス録 #せいあの伴奏
#ジャスせあ伴奏
コメント
2件
- MUKUこっちにまとめて書くけども、 ほんまに早かったよなー この一年のこと思い出してると、せーあと枠やら電話やらでサウンドの打ち合わせしてた事も、アホほど他愛無いやりとりしてた事も、結構しっかり憶えてしまっている自分がおって、それだけ楽しかったんやろなーと実感するわ。 断言できるけど、せーあと知り合ってなかったらnanaはとっくに辞めてたし、ガレバンは容量整理するために消してたわ 自分の歌声突き詰めるのもここまでせんかったし、歌う事自体にも興味無くなって、趣味は筋トレですみたいなマッチョになってたはずやわ せーあの事ほんまに手放さんくて良かったと思う。 こっちからすると全部せーあが引っ張ってくれたおかげなんやけど、その実感はないっぽいからそれがせーあの素なんやろな。 せーあはよく自分で自分のことめんどくさいとか言うけど、そういう事を言うとこも含め、俺はそんなせーあの素の部分が好きやし、尊敬してるんよ。例の「虎にもなれず溺れる」のフレーズ聴いてまずせーあの事連想したりしたのは余談。 尊敬してる人とこだわって何かを作り上げる事ができる経験が、この歳になってもっかいできると思わんかったから、せーあにはとにかく感謝しかないわ。 改めてありがとう。これからもよろしく頼むわ。 とにかく歌うぞ。
- 4月っちー1番も好きやけど、finバージョンさらに好きかも!! 疾走感とかっこよさ溢れる歌声に2人の伴奏✨✨✨ ジャス様もやっぱすごいわ😌