【声劇】属性バトロワ「エンテンとシャプシュの邂逅」
読み手:mahiru なるみ 台本:エグゼクティブソーダ
【声劇】属性バトロワ「エンテンとシャプシュの邂逅」
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エンテン「」
シャプシュ『』
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「あれ?誰もいないっす
岩でまん丸になるのはいい作戦だと思ったんすけど…
周りが良く見えないのが困りもんすね」
『おい、少年』
「まあ、これはあれっすね!
俺の力に恐れをなしたんすね!実質白星っす!」
『おい、少年』
「というわけで、早速師匠に…」
『少年、死にたいのか?』
「おわああああああ!?」
『やっと気づいたか…少年はドハラの弟子のテンテンだな』
「エンテンっす!」
『まあ、どっちでもいいだろ少年?』
「な、なんの用すか…?
やるっすか!?」
『少年に用はないよ
ドハラかリタヴィスに会いたいんだ』
「あ、あんた光の精霊っすよね…!
敵をわざわざ師匠のところに連れてはいけないっす!」
『へえ、噂より立派じゃないか
偉いぞ、少年』
「い、いやあ…それほどでも…」
『じゃあ、無理やりにでも聞き出してみようじゃないか』
「え?」
『頑張って抵抗してみてくれよ、少年』
「ちょっと待ってくださいっす!」
『嫌だ、待たない』
「お手柔らかに…」
『真剣勝負の場面でそんなこと言うなよ、少年』
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#炭酸水の台本
コメント
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- なるみお待たせしました!