【声劇】属性バトロワ「ラージャとペルケレの協力」
読み手:DJ KIZUNA クラルテ 台本:夢吹雪/BGM:チュピカ
【声劇】属性バトロワ「ラージャとペルケレの協力」
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ペルケレ「DJ KIZUNA」
ラージャ『』
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「やっと会えたぜ俺の愛しい女!ラージャ!
雷が落ちたぜ脳天直下!
この空間は俺にとっての桃源郷だ!
Yeah!」
『あぁん?誰じゃお前さんは?』
「皆ご存じ!雷の精霊ペルケレさんダゼェ!」
『だから誰じゃと聞いておるんじゃ
お主なぞ知らん」
「え!?ほんとに!?ほんとに知らないの!?」
『しつこい奴じゃな…知らんと言うておるじゃろうが
どっかで会ってたかの?』
「ずっと昔に森で迷った俺を助けてくれたろ!
優しいあんたに惚れたんだ
そのために俺はなったぜBIGに!
俺のラップは一級品!
Yeah!」
『ああ!あの時のガキンチョか!
ほう…そんなに思ってくれとったとは嬉しいのぉ
じゃが…わっちのつがいとなる男は、わっちより強い者のみ
お前さんはどうかの?』
「なら俺が証明してやるぜ!
あんたの隣で!
敵は全員なるぜ、細切れ!」
『…わっちと一緒に戦いたいということか?』
『そうだぜ!』
「もっとわかりやすく言っとくれ…
じゃが、それはそれで面白そうじゃの…
いいじゃろう、わっちの役に立ってくりゃれ」
『マジで!?YEAH!』
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#炭酸水の台本
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