【声劇】属性バトロワ「ヘスティアとイグの戦い」

読み手:Galispiar みぃ。台本:エグゼクティブソーダ

エグゼクティブソーダさんの素敵な専用台本で、 Galispiarさんと初コラボの後半です。 どうもありがとうございました(*´꒳`*) .｡.:*♡ ハルキ様の素敵な音源をお借りしました。 どうもありがとうございました。 イグ『Galispiar』 ヘスティア「みぃ。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「あははははは～楽しいですねえ！ あなたは楽しくないんですかぁ？」 『拙僧の力は誰かを傷つけるものではない 楽しい気持ちになどなるわけがないだろう』 「そうですかぁ？ それじゃあ、大人しく燃えてくれていいんですよぉ？ 綺麗な火を見れますから」 『そうはいかぬ 拙僧はこの戦いにて、我こそは最上であるという愚かなる思想を抱くものを 自然に帰さねばならぬ この世界で最上の存在は神だけなのだから』 「…そんないるかどうかもわからないものを信じているんですねぇ」 『何を言うか 自然を司る精霊は皆平等な存在なのだ 最上を名乗るなど、おこがましいにもほどがある』 「うふふ、それはあなたの考えですから否定はしません でも、それを私に押し付けないでもらえますか？」 『なんだと…？』 「はぁ～あ、せっかく燃えてきてたのに、しけっちゃいました 私行きますね？あなたは燃やしても綺麗じゃなさそうなので」 『逃げるのか！』 「あなたは、正しい方ですもんねぇ まさか、背中を向けて去る女を攻撃しないですよね？」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #炭酸水の台本