6.対面
劇団indies
6.対面
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津雲「失礼します。」
立華「よし、これで全員だ。」
壱河「あ、そうだったのですね。すみません…。」
立華「まだ時間になってないからいい。さて、ここにいる全員は四期生となる。まぁ四期生とは言っているけど先輩後輩とかの厳しい規律は無いしそれぞれが上手くやってる。くれぐれも問題は起こさないこと、それさえ守ってくれれば自由にして大丈夫だ。」
神雲「つまり…プライベートは自由ってことでいいんですよね?」
立華「うん…そうだね。あぁ…それと、入団して初の開演日の日は開演後に劇場の掃除をすることになってるから。そこだけ忘れないように。」
涼川「分かりました!」
立華「何か質問は?」
小鳥遊「はーい!どこまで使っていいの?!」
立華「どこまで…施設のことか?居住スペース以外は自由に使っていい。」
神雲「居住スペース…なんてあるんですね?」
立華「今は私しか使ってないけど…前は寮として使われていたんだ。…他の施設も説明しなきゃか、じゃあこれが終わったら施設説明をするよ。」
涼川「ありがとうございます…!」
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