掛け合い声劇『擬戦Numbers』
エイト:hiro イレヴン:ion BGM台本:こだぬき
掛け合い声劇『擬戦Numbers』
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このシリーズ大好きでまたまたお借り致しました!
時間の関係で少しセリフ改変してますФ(-ω-`。)
こーゆー関係の二人好きです。
以下本家台本
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「エイト」
『イレヴン』
「あーだりぃ、模擬戦とか何のためにやるんだか」
『ナインの研究の一環らしいが、組織的にはどうなんだろうな』
「ハッ…そういやイレヴンお前さぁ、戦れんのかよ」
『なに、データを元にお前への対策はしてきた』
「対策、ねぇ。お前何処まで俺のこと知ってるつもりなんだよ」
『実践経験は豊富だが近距離戦は不向き、間合いをとる戦法が精々というところか』
「はぁ? 俺がそんな戦り方しかできねぇとか、とんだ適当分析だな」
『その腰の得物(えもの)はいつもお飾りだろう? 』
「ははははッ!!……はぁ。お前の考え、いちいち癪(しゃく)に障(さわ)んだよな」
『気に入らないのなら、覆(くつがえ)してみろエイト。俺は納得させるだけだ』
「…いくぜ。その重そうなド頭、空(から)にしてやんよ」
【急接近、刃を交える】
『やれるものならな!』
「俺、こんなお遊びでも負けたくねぇんだよ、な!」
【一旦離れた時】
『お遊びか。俺にとってはいい機会なんだが!!』
【イレヴン ナイフ投擲】
「はッ、どうしようと、イレヴンは所詮イレヴン(底辺)だぜ!!」
【エイト 射撃】
『それが、気に入らないんだろうが!!』
【イレヴン接近。再び刃を交えるが、エイトが銃を捨て腕を掴む】
「なら本気見せてみろよ、なぁイレヴン?」
『……痛ぅッ、この、馬鹿力が!』
「言っとくけどよ、お前のそのナイフ…玩具にしか見えねぇぞ」
『…そういうお前のお友達(銃)は手放してよかった、…のかッ?』
「俺はお前より友達多めなんだぜ! ほらもう一丁!!」
『…チッ!』
【イレヴンが切りつけるが紙一重で避ける】
「あー、つまんね。あと5分か」
『……本気を見せろと言ったよな?』
「スイッチ入るの遅すぎじゃねぇ?」
『俺は今のナンバーが気に入らない。この呼び名も、お前もな! エイト!!』
「いいぜぇ、やっと楽しくなりそうじゃねぇの!仕切り直しだぜイレヴン!!」
【銃声】
-END-
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コメント
8件
- ion
- こだぬき 🐈⬛(リボルバー)
- ion
- こだぬき 🐈⬛(リボルバー)出だしからタイミングぴったりだし演技とは思えない間のとり方…すごい! このサウンドリポストしてしまってもいいでしょうか?? お返事お待ちしています!m(_ _)m
- ion
- hiro
- ion
- hiroコラボありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) 間隔短いとこあったり難しかったと思いますが、バッチリのイレブンでした(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ