【声劇台本】明日世界が終わるのなら

サハラとひらたほのか様

申し訳ない、かなり改変しました。 ｢なー｣ 『んー？』 ｢明日世界が終わるって言われたらどーする？｣ 『んー…特に何も』 ｢いや！なんかあるだろ！高いお肉食べるとか、回らないお寿司屋さん行くとか！！｣ 『食べ物ばっかじゃん…‪w んーなんてゆーかさ想像がつかないとゆーか…ね』 ｢そっかー、そーだよなー｣ 『うん。そーですよ。』 ｢…でも俺さ。いつ死んでも、おかしくないんだよ、ね。｣ 『…！！』 ｢へへ。(悲しそうに笑う)｣ 『…聞いたの？』 ｢聞こえた、の方かな。だって、母さん泣いてるの聞こえちゃったし。｣ 『…そっか。』 ｢あ！でも落ち込んでない！難しい病気だとは言われてたし｣ 『本当に？』 ｢本当本当！…俺さ、今結構充実してるんだよね。お前がきてくれるからさ、恥ずかしいからこんなこと言ってなかったけど‪w （次セリフで途切れる）｣ 『…嘘でしょ。』 ｢いや、嘘じゃない！｣ 『嘘だ。だって、だって、…泣いてる、じゃん』 ｢……おかしいな…｣ 『本当は、怖いんでしょ？だから私にもあんなこと聞いたんでしょ？』 ｢っ！！｣ 『あんたは？何かやり残したことないの？』 ｢………肉が……沢山食べたい｣ 『…ぷっあはは！本当そればっかだね！‪w』 ｢いーだろ！！(怒)｣ 『そーだね、‪w じゃあ明日は外出許可とって美味しいお肉食べに行こ！』 ｢あぁ！（空元気な感じで）｣ これは、ある病室でされたもうすぐ世界が終わってしまう子とその親友のお話。 #声劇 #声劇台本 #声劇台詞 #声劇用台本 #声劇民 #台本 #台本提供 #台本声劇 #2人声劇 #2人用 #2人用声劇 #1人2役 #ひらたほのかの台本 #コラボ待ち #拍手返し #拍手返します