【声劇コラボ】燃える思いと氷
CV
【声劇コラボ】燃える思いと氷
- 7
- 1
- 0
【天空のロストメモリー】...その物語の一部を声劇にしました。
"アレンジOK"
今回の登場人物
ルビア
ミルイヒ・レイル
泡瀬 鏡
ーーーーあらすじーーーー
およそ70年前、英雄と呼ばれたヨハン率いる猫の黙示録は滅ぼされた。ミルイヒの過去は一人分の人生を跨いでこの時代に生きている。今更怖がることなんてない、ヨハンはもういないんだ。吹っ切れたミルイヒは最優先を考えて行動した。かつて地下闘技場のチャンピオンとして名を馳せたミルイヒの復活だ。トラウマを拭い去ったパンチは果たして鏡を討ち破る事が出来るのだろうか。そしてクインにまた会えるのだろうか。
ーーーーーーーーーーー
今回の台詞のようですねぇ↓↓↓強敵です
ミルイヒ「取り敢えず、このリフレクトをぶっ壊すぜ」
ルビア「だじぇの目付きが変わった...」
鏡「君にはそんな力は無いと言ったじゃないか」
ミルイヒ「過去の事は、忘れたぜ」
鏡「それともシスイの使いの力かな??」
ミルイヒ「言い忘れていたが、ジジイの使いはこっちだぜ」
鏡「これがシスイの使いだって??...冗談は君だけにしてよ(笑)」
ミルイヒ「まっいいや。右じゃあ威力は大した事ないが、一感集中!!行くぜ!!こんな感じか」
鏡「あはははっ!!ホント大した事ないじゃないか」
ミルイヒ「インパクト」ズキンッ
鏡「まさか...僕のキングダムが!!」
ミルイヒ「やれば出来るぜ!!俺様」
ルビア「氷のカケラ...??」
トミィ「この城は、氷で作られていたようであ〜る」
鏡「主人公は僕だぞ!!僕の理想を壊して、どいつもこいつも好き勝手して!!僕を虐めて...だから力を求めたのに。もういい。終わりだよ」
ルビア「な、何...??」
鏡「氷結開牢(ひょうけつかいろう)SE静止した時の中で苦しめ」
トミィ「ルビア様、少しのご無礼を許して下され」
ルビア「きゃ!!痛たた...トミィ??トミィ」
ミルイヒ「ぐっ!!右腕が逝ってしまったぜ...」
ルビア「大丈夫だよ!今助けてあげるからね」
鏡「僕は何も悪くないんだ、今度こそお前だ!!氷河氷柱(ひょうがつらら)」SE
ミルイヒ「はっ!!ルビアァァァァア!!」
ルビア「ん〜硬いなぁ.....え??」SE
ーーーーあとがきーーーー
久々に放った渾身のパンチは鏡のキングダムをも壊す爆発的な威力だった。しかし、それだけ。右腕は使い物にならなくなる。玉座から下された鏡は、自分を否定する事に本気を出す。ミルイヒがパンチの代償で動けなくなった時、ルビアを狙うがトミィが助けた。リスクの無い結びの術が次々と我らを襲う。氷結に閉じ込められたトミィを助ける為に背を向けたルビアに頭上から氷の槍が降り注いだ。絶体絶命、ミルイヒ&ルビアチームの行方は如何に。
ーーーーーーーーーーーー次回もお楽しみに!!
🕊天空のロストメモリー🕊
小説ともに、プレイリストにまとめてあります。
#声劇 #二人声劇 #多人数声劇 #BGM #効果音 #オリジナル #台本 #物語はあなたが創る #天空のロストメモリー #ロスメモ #長編声劇 #CV募集中 #男性ボイス募集 #女性ボイス募集 #ユニット
コメント
まだコメントがありません