愛を語るの
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愛を語るの
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次々と浮かぶツギハギ脳の中
無理やり詰め込む捨てやりな言葉
腕なしか足なしか能無しか染まる紅
不貞たり拗ねたりな群れたちは
いつからか見つからない質達は
失い口無しに無知な死やがて無になり
繰り返しながら売り買いしながら
この言葉を紡いで内なり外なりに巡りだし
それは私になり 新しい形ばかり話し
忽ちに消えてしまい悲しい中身
探しに行く度その旅は無価値になり
足になり手になり身体になり
かったりこの世界でも描いていこう
手が死のうとも口は動くならば
願いは届く
世界は狭いのだから空を見よう
永久の色を見るそれは大切な貰い物
粗大ゴミと同じにするくらいなら愛を持とう
サイコロを振るくらいならば最初のこと
思い出したいのと語る君は私がないのよと
泣き始め最期の言葉は愛を語るの
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