【声劇】0時の鐘がなるそのときまで
♡少女 : ララ × ☆オルゴールの付喪神 : 真宙 台本 : 紡 音源 : StudioJin 歌 : 雨音
【声劇】0時の鐘がなるそのときまで
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とても綺麗でロマンチックなストーリー
+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.
ララさんの少女が可愛すぎるから
つい気合い入りすぎちゃってw
めっちゃ渋くなってしまったよぉwww
(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…
いつもの事ですが「僕」を「俺」に変更させて頂きました
(✽˘▿˘✽)peko
♡少女 : ララ
☆オルゴールの付喪神 : 真宙
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☆「お姫様、1曲踊っていただけませんか?」
♡「ええ。
あなたのお名前は?」
☆「名もない仮面の男だと思ってください。」
♡懐かしい気持ちになるのは何故だろう。
☆「0時の鐘がなるその少しの間だけあなたと平等な立場に。」
♡「あの、私あなたに会ったことがあるかしら?
何故か懐かしい気持ちになってしまって…」
☆彼女の翡翠色の瞳が真っ直ぐにみつめてくる。
そう、この瞳が僕は大好きだったんだ。
♡「仮面の下を見せて…」
☆(前のセリフをさえぎる感じで)
「時間切れです。
0時の鐘がなってしまう。」
♡「え…?」
☆「最後にまたあなたに会えて、懐かしいと思っていただけてすごく嬉しくて、とても幸せです…!
あなたと一緒にいたかったなぁ…。」
♡「どうして…泣いてるの…?」
☆「もし、また会えるときがあるならそのときは…。」
♡「まって…!」
☆「ではごきげんよう。」
♡「あっ仮面落としましたよ…!」
♡彼を追いかけた先にあったのは私の大好きだったオルゴールでした。
コメント
2件
- 🐗真宙🌀😵💫🥊🕊️🌞
- 紡台本を使っていただきありがとうございます! 前回もかっこよかったのですがさらにかっこよさをまして渋みまで…!す、すごいです…!! このオルゴールさんは普段はあまり感情を出さない気が勝手ながらしているのですが寂しい気持ち、まだ離れたくない、そんな気持ちが伝わってきました!! 素敵に演じていただきありがとうございました!