妖謳倚譚 キャラシ
🐕戌養 佐玄🐕
妖謳倚譚 キャラシ
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①戌養 佐玄(いぬかい さつね)
②狗神
③椹咏學院高等部 教師 30歳(人間年齢)
④157cm
⑤4/4
⑥
好きなもの→生徒、食べ物全般(ゲテモノも可)
嫌いなもの→飢餓、暗所
⑦
容姿→ 黒髪でM字分けの外ハネショート、灰色の切れ長、ピアスあり、首元は何かしらで隠す。
※大事な式典とかの場では、上下黒のスーツ着用
ノーマルのすがた:https://picrew.me/share?cd=alUXExUvnx
犬のすがた: https://picrew.me/share?cd=rwfgriME74
担当→ 蟲術や禁術とかの対処を含む座学系、一般科目だと古典。
過去→昔、空腹のまま眠りについた筈が気付いたら狗神となっていた。(詳細は過去編にて)
姿は、甲斐犬に似た何かと言われている。
狗神となってからは孤児院で育ち、椹咏學院中等部へ入学、そのまま過ごし大学(在学中に各所転々)を経て、また椹咏學院に教師として戻ってきた。
なお、学生時代は基本ぼっちを貫き通していた。
愛読書は『世界の呪術』という、人を選びそうな類いばかり読んでいた。実行しなかっただけ、まだマシだよと本人は思っている。
首元は、傷跡を隠すためにチョーカーを付けたり、タートルネックを着たりしている。
教師着任前までは、色んな地方を歩き回っていた為、あだ名が沢山ある(例:インガメ、イリガミ)
生徒に隠れてよく煙草を吸っている(2日で1箱消費)
⑧@inukai_nana
関係さんお待ちしてます🤗3L大丈夫です🙌
皆さんのわちゃわちゃを遠巻きに見ては、ふふふふ☺️ふへへ☺️してる子です。
✄- - - - - - 読んでも読まなくてもいい過去編- - - - - ✄
《血筋とか》
戌養家は、古来より狗神を主とする血筋。
また、日本犬種を主とする。(佐玄は、甲斐犬)
あくまで血筋としているだけで、ある行為を成してからやっと「狗神」と名乗れる。
それまでは、中流階級の住人にしかならない。
※実の両親がとてもおクズ。
《発端》
人間年齢でいうと5歳くらいの時に、強盗に遭う。
ネグレクト受けていたまま、強盗に首を切りつけられそのまま庭先に首が出た状態で埋められる(止血はされぬままダダ漏れ)。
一連の行為により、「狗神」としての効力が開花。
意識が遠のく矢先に、師匠に拾われ孤児院へ。
強盗に遭った時点で、佐玄の両親はお陀仏状態。
そんな事から、原動力は己を殺そうとした両親&首を切りつけた強盗への「復讐心」が発展し、「呪術要因」で動いている。
強盗は、この世に生きてるかさえ定かじゃないので、ちょくちょく探したりしている。実の両親は、もうお陀仏なのであの世に行ってから考えている様です。
内心はどす黒い何かがある。
よって、空腹時(このどす黒いものを紛らわす行為を含む事もある)は、ガツガツ食べる。人目がある時は、ちょっとお淑やか(笑)に食べる。
《育ての親》
当時の師匠は、孤児院開設にあたり色々と動き回っていた。
その時に、強盗の騒ぎを聞きつけ戌養邸に入り込み救助。
この時、土蜘蛛も同席していた。
なので、佐玄から見ると師匠は育ての父、土蜘蛛は育ての母みたいな所があるなー…みたいに密かに思っている。
どう頑張っても、この2人には頭が上がらない。
《術とか》
基本は、蟲術を利用した呪術。
それを、術対象の家へ埋めたりとか、煎じて体内に含ませるとか……色んな手段で相手へ送ったり…etc
あとは、黒魔術でありそうな呪術とかも用いる。
なお、妖が持っている妖力などは、持っていたとしても微量。
100あるうちの15ほどしかない。
残りの85は、呪術で賄うほどの呪術おバカ。
《その他》
平安時代初頭に、蟲術によって生まれた人物が師匠。種別は蛇。
江戸時代頃、蛇として山を荒らしていた時に、巫女に祓われかけた挙句、その巫女を飲み込んだ。
よって、彼は妖というより都市伝説のような部類にも属しているとの噂も出ている。
人格は、彼?彼女?と毎回コロコロと変わるので、佐玄も諦めている。
この人は、蟲術とは何たるか、妖とは等を1から教えてくれた、孤児院の先生でもあるが、人使いが荒い。
人間年齢で30なので、妖年齢はまだまだ幼い部類に入るもよう。
#妖謳倚譚
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