【声劇台本】灰色の出会いは朽ちるのか

読み手→○○ 台本→夜猫 BGM→haruki

これは辛い運命を背負った 少年少女の出会いのお話 ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ 僕には何も無い これが僕にとっての当たり前で 変わることの無い事実だった 僕は『灰の呪い』に全てを奪われた 触れたもの全て灰に変えてしまうこの呪い それにいつかかってしまったのか… それすら僕には分からない ただ、初めてそれを知った時 僕の家族は『灰になって』消えてしまった それはサラサラと僕の手から崩れ落ち 止まることなく散っていった そんな孤独の中 僕は一人の少女に出会った その子はとても綺麗な花を手に取りどこか寂しいそうな雰囲気を纏い僕の前に現れた 『あなたも苦しんでるんだ 私達…きっと似たもの同士だね』 そう言って僕に微笑みかけた少女の手には 朽ちた花が握られていた これが彼女との初めの出会い これから僕を救ってくれる 大切な人との出会いだった ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ …久しぶり ほんとに久しぶりに台本上げたよね こちらの台本軽く紹介します 触れた者を灰に変えてしまう 灰の呪いにかかり孤独と共に 生きてきた少年と 触れる物を朽ちさせてしまう 寂しげな少女との どこか似ている2人の出会いを書いた そんな台本になっておりますよっと アドリブは世界観壊さない程度で自由 一人称の改変は無し となっております あっ！投稿時にひとつ！ 読み手→○○ の○○にあなたのお名前を入れてください！ 読んでもらった台本は 全て聴いておりますよ( ФωФ)楽しみ〜 えーでは、猫さんはここで… 皆様に読んで貰えたら幸いです ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ #夜猫の台本 #声劇 #声劇台本 #台本 #悲しい #切ない #寂しい #虚しい #出会い #希望 #不思議 #灰色の出会いは朽ちるのか #コラボ歓迎 #読み手さん募集 #コラボ