熱い出来事【＋4Key伴奏】

水沢アキ【作詞：安井かずみ・作曲：筒美京平】

今日は、1974年3月21日リリースの水沢アキさんの3rd Single〝熱い出来事〟を伴奏してみました。原曲のアレンジは、ジャズ・ピアノのソロで始まる、とても凝ったカッコのいい筒美京平さん自らのアレンジが特徴的な作品デス。水沢アキさんは、1972年（昭和47年）10月に〝水沢 あき子〟の芸名でデビューされ、源氏鶏太さんの小説『青空娘』を原作とするTBSテレビドラマ『夏に来た娘』の主演・小野有子役を演じられました。一方、当時在学していた山脇学園高等学校は芸能活動を禁止していたために中退、二階堂高等学校に転校されたようです。翌1973年（昭和48年）7月1日、歌手としても“ソニー家の三女”というキャッチフレーズで、CBS・ソニーレコード（現：ソニー・ミュージックエンタテインメント)から『娘ごころ』でデビューした。それを機に現在の芸名〝水沢アキ〟に改名されました。その彼女の3rd Singleです。 熱い出来事／水沢アキ(YouTube) 　👇 https://youtu.be/eZj7WHTNPsI 熱い出来事 作詞：安井かずみ 作曲：筒美京平 そんなつもりじゃなくてあなたと つきあったけれど 踊りながら 熱い 熱いときめきおさえきれない うるんだ瞳に キスを されていたの これは 二人だけのこと 誰にも云わない 早く 早く 愛してると 言って言って 待ちきれないの こんなつもりじゃなくて あなたと つきあったけれど 踊りながら 熱い からだにショックを感じた からだにショックを感じた そんな目をして見つめないでね 私も少しは 何故か 怖い だから だから両手を 離さないでね あまりに突然 恋のショック 受けて これは 二人だけのこと 誰にも云わない 早く 早く 愛してると 言って言って 待ちきれないの こんなつもりじゃなくて あなたと つきあったけれど 踊りながら 熱い からだにショックを感じた からだにショックを感じた からだにショックを感じた からだにショックを感じた