置手紙 (Self Cover Version)
伊勢正三
置手紙 (Self Cover Version)
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君はまだたくさんの
紙袋をかかえたままで
この手紙読んでいるだろう
これで最後の男の気まぐれとして
どこか そこらの窓からすててくれ
君となら 一緒に暮らしたかった
二人でいつも立ち止まってしまう
あの赤いレンガの家で
ルンルン ルルル…
今日の淋しさは
風にごまかされて
いつまでも 消えそうもない
ア…アアア…
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