【声劇コラボ】渡鴉のプリンス
CV
【声劇コラボ】渡鴉のプリンス
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【天空のロストメモリー】...その物語の一部を声劇にしました。
"アレンジOK"
今回の登場人物
ルビア
ミルイヒ・レイル
泡瀬 鏡(渡鴉)
ーーーーあらすじーーーー
パトリックの門に辿り着いたクインチーム門にはクインの仲間を飛ばした輪廻がいた。力を使い果たしているクインとバレット、だがクインは刀を抜いた。その瞬間、フリックに止められる。「俺にやらせてくれ」と。クインはそんなフリックを心配そうに見ていた。動物の瞬発力"白虎の構え"レウスさんとの旅で覚えた技である。チーターやハイエナ、獲物を狩る時の跳躍スピードを普段より上げる、三脚。それは一瞬で輪廻を切り裂いたのだが、それでもアナザーに飛ばされてしまった。避けれない崖にぶつかる瞬間に、先にグレンジルに入っていたヴェスタに助けられる。そして、門の1番近くに居たミルイヒとルビアはパトリック最下層のキングダムへと飛ばされていた...。ミルイヒとルビア編、始動
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今回の台本だぜ↓↓↓さぁ、レッツ・リーディングだぜっ!!
ミルイヒ「油断したぜ!!...ルビア大丈夫か??」
ルビア「う、うん。あたしは大丈夫...」
鏡「やっとお目覚めかい??ようこそ!!僕のキングダムへ」
ミルイヒ「招待された覚えは無いぜ!!プリンス野郎」
鏡「輪廻の術に飛ばされたのかい??シスイの使いも大した事無いじゃないか」
ミルイヒ「臭いぜ...飛ばされたのは好都合だぜ」
鏡「そうかい、そんな君に王子様からささやかなプレゼントをあげようじゃないか」
ルビア「プレゼントって言うのは貰って嬉しいものなの!!」
鏡「君気が強いねぇ。悪くない、僕のプリンセスに決めた」
ルビア「名前があるの!!あたしはルビア」
ミルイヒ「敵にアピールするもんじゃないぜ」
鏡「それには、まず邪魔なゴミを排除しないといけないね」
ミルイヒ「狙いは俺様か...いい度胸だぜ」
鏡「魔鏡水映陣(まきょうすいえいじん)」
ミルイヒ「俺様の周りにリフレクトか」
ルビア「だじぇ!!」
鏡「さぁ、ショータイムの始まりさ」
ミルイヒ「どんなスキルは知らないが、お前はそこから降りてこないのか!?陰キャ野郎」
鏡「僕が手を下すまでもないのさ、今に分かるよ」
ミルイヒ①「ノープロブレムだぜ!!俺様に任せてろ」
ルビア「うん!!」
ミルイヒ②「なに言ってるんだ、これは問題だらけだぜ!!」
ルビア「え、うん!!」
ミルイヒ③「慌てる事はないぜルビア!!刻印はまだ使うな」
ルビア「分かった...」
ミルイヒ④「くだらないスキルだぜ!!こんなもん全員ぶん殴りゃいい」
ルビア「え...だじぇが...4人!!」
鏡「そうさ!!同じ人間を完璧にコピーする!!僕は渡鴉が一人泡瀬 鏡(アワセ カガミ)」
ミルイヒ(惑わされるなルビア、単なるミラージュだ)
ーーーーあとがきーーーー
見た目はルビアより少し歳上くらいの少年、そんな少年が渡鴉に!!この時代に憎しみを抱えたのか。氷の玉座に座り高みの見物をする鏡。結びの術によりミルイヒは四人になる。惑わされるルビア、何をしていいのか分からない。そしてミルイヒはミルイヒと闘う。ただ、見てるだけ。何も出来ないルビア、誰かにやれと言われなきゃ動けない子供。ルビアの頭は混乱していた。そんな中、あの人の言葉を思い出す。ルビアは力の制御が出来ない。オートでルビアを守護する人形達がルビアを守ってくれるから、悪気が無くても強い力を出してしまう。羽ばたけ幼女!いや、君の名前はルビアだ。
ーーーーーーーーーーーー次回もお楽しみに!!
レウスさんとの旅で覚えた。フリックの技
四聖獣の構え
青龍の構え、鋭い目を輝かせ相手の弱点を、視覚で捉える
朱雀の構え、相手の攻撃をいなす、カウンター
白虎の構え、瞬発力を活かした、超高速
玄武の構え、強固な守りを固めた、受け身
フリック「俺は負けてない。戦ってないだけだ(汗💦)」
🕊天空のロストメモリー🕊
小説ともに、プレイリストにまとめてあります。
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コメント
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- 七海 空夜
- めりさ
- 七海 空夜
- めりさだじぇ‼︎