コメント
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    くーたん
    ありがとうございます! 最初葉普通に読んでたんですよ。。。 でもなかなか納得がいかなくてリテイクしてて、気づいたんです。 いくつかのセリフに「」が付いてないことに。 あ、これ。 心のある「今」の彼の独白と、 心がなかった「過去」の彼のセリフなんだって。 普通は独白の方が平板に表現されるけど、 ここでは逆で、 「僕」に心を与えて消えてしまった彼女を回想しながら、映画の紹介をしていく流れなんだなって。 文字通り読んだら、強い言葉で後半のところを読んてしまうんだけど、 そこは「まだ」心をもらっていない、けども心を揺さぶるシーンになるようにしなければイケナイ所なので、心が目覚めていく過程を表現できていたらいいなって思います。 最後の映画の表題は、 心をくれた「彼女」の想いを、「僕」も精一杯想って籠めて、メリハリを。 っと解釈してやってみました。 本当に素敵な素敵な台本で ゆうさんの台本作風は好きです。 また素敵な台本よろしくおねがいします。