眠れないので静かに歌っといた
湖の底にいるみたいだ
呼吸の一つが喉に絡んだ
気泡を吐き出して数秒、やっと足が着いた
柔らかな泥の感触がした
ずっとずっとずっとずっとずっと
君を追っているだけで
どうしようもないことばかり言いたかった
睡蓮が浮いていた 水圧で透明だ
もう蜃気楼よりも確かならそれでいいよ
適当でもいいから 目的とかいいから
このまま何処でもいいからさ、逃げよう
#憂一乗 #ヨルシカ #ろみおの伴奏 #ちょこれーとぱふぇ
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