とてもとても好き曲
エゴの産物として育った僕等を投げ出して
看取ることを放棄した老婆
街は人ひとりもいないようだ
四畳半にぶら下がった肢体を蝕んだ
その姿たるやまるで狼牙
とも言い切れぬ僕は誰なんだ?
始りは何時だってタイトなモノローグ
言葉足らずな命こそエンドレス
拘泥して肯定して 振出しに戻って
負け犬のように踊る
sha la la la la
誰もが祈っているでしょう?
いつから僕等は神様になったつもりだよ
満ち欠けた月の奥で
僕はバケモノになってしまった
醜い姿ではお前を愛せやしないんだよ
二度と戻れない定めと知っている
コメント
まだコメントがありません