白雪姫~~~
サンホラの、硝子の棺で眠る姫君を歌いました~
最後の高笑いはやめました。
全部私!
「硝子の棺 眠る姫君 君は何故この境界を越えてしまったのか?
さあ、唄ってごらん…」
真雪の肌は白く 黒檀の髪は黒く
血潮のように赤い唇 冬に望まれ産まれた私
柔らかな温もり 過ぎ去りし春の匂い
甘く切ない痛み遺して 生母(はは)は遠くへ逝ってしまった……
「鏡よ鏡……此の世界で一番、美しいのは、誰なのかしら?」
「其れは貴女――《王妃様》!」
王妃「オーホホホホ!」
よろしくお願いします。
コメント
1件
- ぽしすみご招待ありがとうございます! 是非参加させていただきたく存じますので、オーディション準備をいたします。 宜しくお願い申し上げます。