第1章 考え込みがち
Will
第1章 考え込みがち
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響子、蘭「あ、」(二人バラバラでも可)
栞凪、涼「あ、」(二人バラバラでも可)
蘭「栞凪じゃ~ん!やほやほ!そっちは大丈夫だった?」
栞凪「いえ~い!ちょっとてこずっちゃったけど、ほら、生きてるし大丈夫大丈夫!」
蘭「そっかぁ!良かった~!」
響子、涼「じゃれあうのは後に しろ/しなよ」
涼「…ところで響子、怪我してるみたいだけど気分はどう?」
響子「…普通心配が先なんじゃないの。ま、最悪だけど。」
涼「…そう。じゃあ動けそうだね。」
紗夜『そう言ってる貴女達も無駄話が多いようだけれど。』
涼「…盗み聞きなんて嫌だなあ。なんてね。連絡してくるってことは…」
響子「何かあるんだろ?」
紗夜『そう、正解よ。丁度四人集まったみたいだから良かったわ。そこそこな数の目標<ターゲット>が来ると思う、お互いに助け合って生き残って頂戴。』
四人「了解!」(バラバラでも可)
蘭「はぁ、さっきのがうじゃうじゃってこと~!?」
栞凪「ちょっと顔が引きつっちゃうよね~」
魔物「グワァァァッ!!!!!」
涼「…噂をすれば影がさす。なるほどね、こういうタイプ…」
響子「いつもの分析始めないでくれる?かなりの数なんだからさ」
蘭「も~!!それが涼の良いところだし、喋らないでやっつけるんでしょ!響子ちゃん!」
響子「…あぁ、はいはい。」
魔物「グワァァッ…!」
栞凪「ちょ、ちょちょちょ!!じっと突っ立ってないで動いてよ!?涼ってば!」
涼「…おっと、悪いね。…っ、栞凪後ろ!!」
魔物「グォォオ-!!」
栞凪「えっ」
涼「う”っ……く……ッ…ふ…」
※尺は程よいぐらいだと思いますが確実調整をお願いします。
#Shimezoオリジナル #Logic #魔法少女Will
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