❁❀アドバイスまとめ✿✾
【A3!】謳歌✿爛漫【ガチユニット】
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今までの審査を通して、多くの方に共通するアドバイスの項目をまとめました。
運営からのアドバイスの返答に時間がかかってしまう事が多いので、素人の意見ではございますが、まずはこちらを参考にしてください。
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『歌、台詞の共通事項』
✿滑舌を良くする
特に"さ行"を中心に、"た行、な行、ま行、ら行"が発音しづらそうな方が多いです。
ネットで「滑舌トレーニング」で検索をしてみると色々な方法が出てきますので、自分にあった滑舌トレーニングを探してみてください。
✿口をはっきりと開けて、お腹から声を出す
口が十分に開いていないと、声が籠って聞こえてしまったり、ボソボソと話しているように聞こえてしまいます。
また、お腹から声が出せていないと、台詞でも歌でもいい声にはなりません。
喉に力が入っているのかな?と感じてしまう方もいます。
声帯は喉にありますが、お腹から声を出しているイメージで、腹筋で支えてください。
その時に肩の力や、他の箇所に変に力が入らないように気をつけてください。
✿リップノイズを無くす
たまにリップノイズが目立つ方がいます。
リップノイズとは歌ったり喋ったりする際に、唇や口内から出る「ぺちゃ」「くちゃ」というようなノイズのことです。
原因は口内の乾燥、粘り気の多い唾液等、人によって様々です。
リップノイズがあるだけで聞き手は耳障りに感じてしまいます。
録音の際にリップノイズが気になる方は、ネットで「リップノイズ」について検索をしてみてください。
詳しく書いてある記事がありますので、自分のリップノイズの原因は何か、どのような対処をすればいいかを調べてみて、自分に合ったものを行ってください。
✿表情豊かに表現する
キャラクターの台詞、歌詞の中の心情を今一度よく考えてみてください。
この箇所は喜びか、戸惑いか、悲しみか、怒りか等、キャラクターの心情を深く考えることが、良い演技・表現に繋がります。
また、控えめに演じたり歌ったりしている方も見かけます。思い切って演じてみてください。
恥ずかしさや緊張は一度手放して、自分の殻を破ることで、表現の幅は一気に広がりますよ。
✿自分の声質にあったキャラクターを考える
低い声、高い声、丸みのある声、響く声、色んな声質がありますが、自分はどのような声質なのかを理解することで、自分に合うキャラクターが誰か、または何人いるのかが分かってくると思います。
当ユニットでは、技術面だけでなく、キャラクターの声質に近いか否かも審査基準に含まれていますので、是非声の自己分析に力を入れてみてください。
また、もっと声に深みが欲しいなと感じる方もいるので、どうやったら自分の声に深みが出るかを考えて、様々なパターンで録音をして聴き比べてみてください。
きっとその中で、新たな発見があるかと思います。
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『台詞』
✿早口にならない
早口になったり、流れるように台詞を言ってしまう方がいます。お手本となる本家をよく聴いて、話すスピード、息継ぎの場所、間を意識するだけでかなり良くなると思います。
✿喜怒哀楽をつける
喜怒哀楽の表現の差を意識してください。
特に喜びや怒り等、声の高さが高くなるものや、表情が全面に出てくるようなものの表現は難しいと思います。
またその時に声を出し切れていない方も多くいます。
本家をよく聴いて、自分の中に落としこんで演じるようにしてみてください。
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『歌』
✿歌い方を真似る
キャラクターによって一人一人歌い方は違いますよね?
ビブラートやこぶし、しゃくり、フォール、巻舌等、色々な歌の表現の仕方があります。
そのキャラクターの特徴を掴み、なるべく近づけて歌ってみてください。
✿音量調節
伴奏と自分の歌声の音量調節を気をつけてください。
あまり歌声が小さいと、正確な審査が出来なくなってしまいます。
大き過ぎるのもよくありませんが、小さ過ぎて聴き取れない方が良くないので、小さいかな?と思ったら大き目に設定してください。
自分のサウンドを聴く人が聴きやすい音量を考えて、設定するように心掛けてください。
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