コツコツと アスファルトに刻む
足音を踏みしめるたびに
俺は俺で あり続けたい そう願った
裏腹な心たちが 見えてやりきれない夜を数え
逃れられない闇の中で 今日も眠ったふりをする
死にたいくらいに 憧れた
花の都 大東京
薄っぺらのボストンバッグ 北へ北へ向かった
ざらついた苦い砂を噛むと ねじ伏せられた正直さが
今頃になって やけに骨身にしみる
ああ 幸せの とんぼよ どこへ
お前は どこへ 飛んでいく
ああ 幸せの とんぼが ほら
舌を出して 笑ってらぁ
コメント
2件
- みなみ
- なんちゃってマン🎸伴奏者のなんちゃってマンですo┐ペコリ 素敵に仕上げて頂き、ありがとうございます!!👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻👏🏻👏🏼👏🏽👏🏼👏🏻