『オンナという生き物』声劇台本
読み手:コラボ者様 作者:かエる(カナヅチ)
『オンナという生き物』声劇台本
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また作っちゃった!
誰か読んでくれないか!!?
#即興 #作曲 #伴奏 #ピアノ伴奏 #BGM #切ない #声劇 #恋愛声劇 #浮気 #恋愛 #声劇台本 #声劇台詞
作:かエる(カナヅチ)
読み手:コラボ者様
※ 一人称&二人称、
変えていただいて結構です!
お好きなようにして下さい!
※台本も変えていただいて結構です!
(語尾や省略、言葉のチョイスなど。)
内容は変えちゃダメですよ?
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『オンナという生き物』
最愛の彼に浮気をされました。
それはそれは理不尽に私が責められました。
『お前に魅力が無いからだ。』と。
『お前がつまらないからだ。』と。
彼は私の愛する人です。
浮気したって変わらずそうです。
どれほど辛く当られても、
嫌味を言われても、
私は彼と一緒に居られることを
光栄に思い、そして幸せに感じます。
浮気が今回だけではない事を
私は知っています。
他にもオンナが沢山居て、
私もその1人に過ぎないことを。
甘い言葉を掛けられ、
彼の味を知ってしまった私。
その姿はまるで蜘蛛の巣に掛かる獲物。
つまりは狩り終えた用済み。
私はそれを知っていながら彼を愛します。
彼の思惑通りに騙されてやります。
そうすることによって、
彼が本当に自分のモノになるのではないかと
馬鹿みたいな事を考えながら
彼のオンナとして生きます。
1ヶ月に1回程度、彼の隣を歩くのです。
他にオンナが居るから何?
すぐに私を突き放すから何?
それでもいい、私は彼をあいしてます。
1番じゃなくていい、
私をあいして。
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