当時声優さん以外で歌いながら声を変えられる人っていうのがかなりの衝撃でした。やなぎなぎ最強卍
少女達はささやいた
「あの子さっきからこっち見てる
なんなのあれ気味悪いわ 近づかないでネクラさん」
すみませんそんなつもりじゃ……
うつむく僕に彼女の声 「私この人知ってる!」
周りは唖然 僕も呆然
「見ちゃったんだな あの机の絵をね
全部キミが描いてたりするの?」
ああ!また笑われる
だけどキミは
「ああいうの好きなんです」
少年はそして出会う
たとえ何億何万光年離れていようがさ
絶対惹かれ合うから
そこにどんな障害があっても乗り越えていく
それを運命と呼ぶなら彼はまさにヒーローだ
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