関係者以外視聴禁止
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アイドルのはじまり ①
アイドルになった経緯①の1
漆「よお!お前ら!元気にしてるか?!?今日はあたしらがどうしてアイドルになったか話してやるぜ!!」
「は?なんでって?気分だよ気分!!」
「あれはとあるよく晴れた日のこと....いや曇りだったか??そこはどうでもいいんだよ!とにかくとある日のこと........」
↓↓回想↓↓
真帆「やぁ、宙希!幸ちゃん!遅くなったね」
幸「アイドル真帆君にしては珍しく遅かったんじゃない?」
真帆「あはは、そうかい?ちょっと帰りのHRが長引いちゃってね、あの底抜けに明るい三人組はまだ来ていないのかい?」
幸「さぁね、どこかでまたなんかやらかしてるでしょ」
宙希「ふふ、誰かに迷惑をかけてないといいけど....じゃあ先に始めてしまおうか、部員勧誘ポスター」
幸「そんなのつくって誰か入るのかしら、大体、この部三年はいないし、大方変人だらけの部活じゃない」
真帆「まあまあ、僕たちで天体観測の良さを広めようじゃないか」
宙希「そうだね、一生懸命すればこのポスターもきっと誰かに届くさ。それに幸もそんなこといって新しい部員が入ってきたら嬉しいだろ」
幸「は、どうだか」
三人組がしりとりしながらはいってくる
漆「ごりら~!」金「んー、らんおう!!」
漆「あー、うしは馬鹿だ」金「だいこーん!」漆「んー?んー」
比留間「あの、二人ともしりとりのルールわかってやってる?あと漆はさりげなく人のこと馬鹿にするのやめよ??」
幸「おそい」
比留間「いや、ごめんごめん、二人がどうしてもオレンジジュースとジンジャーエールが飲みたいって言うから校内の自販機まわってたんだよね....」
真帆「はは、敦志はお疲れだね。まぁ、座りなよ」
比留間「あぁ、ありがとう」
真帆「さあさ、お姫さま達もどうぞ」
金「ありがとうなの!」漆「おうよ」
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