【声劇コラボ】私の好きな場所

付けといて頂戴

【天空のロストメモリー】...その物語の一部を声劇にしました。 "アレンジOK" 今回の登場人物 ヴェスタ・コール ミツルギ 輪廻 ーーーーあらすじーーーー 散り散りに飛ばされた鳩の団員達。フウマは心動を倒した。一番団員達から離れていたヴェスタだが、輪廻のテリトリーには入っていた。がしかし、輪廻はシスイの使い達の名を書き込んで陣を作っていたが、ヴェスタだけ全く違う所へ飛ばされた。そう、ヴェスタは本名ではないからだ。ヴェスタが飛ばされた先は一面の花畑と、大きな一本の大木のある場所。なにがなんだか分からないヴェスタに、新たな敵...が?? ーーーーーーーーーーーーー 今回の台本だ↓↓↓団長のせいで俺は丸くなっちまった。 輪廻「あらっ...ヴェスタ・コール。わたくしとした事が、名を間違えたかしら??まっ！いいわっ。テリトリーには入っていたようですし、足止めできたのなら...。」 ヴェスタ「んぁ...花畑??何がなんだか、団長達から離れすぎちまってたか...。グレミオにこんな場所が...。あ、バレットの弾薬...」 ？？「がーっ!!がーっ!!がーっ!!がーっ!!」 ヴェスタ「いびき??...あんな所で呑気に寝てやがる。鴉か??いや、武器を持ってる。そういやぁ、鴉にも武器を使う奴は居た、警戒するに越した事はねぇ。昔の俺なら迷わず殺していたが、変わっちまったな。石なら、死ぬ事はねぇか...」 ミツルギ「痛えぇぇぇ!!誰なのだ、私の昼寝を邪魔した奴は!!出てくるのだ。参秒待つ」 ヴェスタ「なんだあいつは...」 ミツルギ「壱つ...」 ヴェスタ「見つかりっこねぇ背の高い花畑だ」 ミツルギ「弐つ...」 ヴェスタ「まだ、奴が動いてからだ」 ミツルギ「参つ...よっと」 ヴェスタ「動いた」 ミツルギ「出てくる気は無いようだな、陣歩」 ヴェスタ「術か??やはり鴉...」 ミツルギ「捉えた!!しかし、刀は使えない...か。花を切ってしまうのでな」 ヴェスタ「あ、あぁ」 ミツルギ「ただの賊なら見逃してやる」 ヴェスタ「殺されてる...何なんだコイツは、ここまでか。いや、メイク、メイク、メイク、反射レンズ」 ミツルギ「ほぉ...結びの術の気配はしない、そうか」 ヴェスタ「跳弾反射!!」 ミツルギ「四方八方から銃弾が囲む、逃げ場なしか。いい仲間を見つけたようだな。ミスリル 」 ーーーーあとがきーーーー まさに一瞬、気付いた頃には後ろに居た。振り向いたら殺される、動いても殺される。ヴェスタは死を悟った、死ぬくらいならと言う覚悟で出したヴェスタの異感はミツルギに鴉ではない事を告げた。跳弾を全て弾いたミツルギは、その覚悟にいい仲間を持ったと、見えない所からクインを感じた。パトリックから少し離れた場所の花畑。そこはミツルギの秘密基地。大好きな場所。さぁ、これからどうなる?? ーーーーーーーーーーーー次回もお楽しみに！！ 🕊天空のロストメモリー🕊 小説ともに、プレイリストにまとめてあります。 #声劇 #二人声劇 #多人数声劇 #BGM #効果音 #オリジナル #台本 #物語はあなたが創る #天空のロストメモリー #ロスメモ #長編声劇 #CV募集中 #男性ボイス募集 #女性ボイス募集 #ユニット