Edelweiss
Richard Rodgers
Edelweiss
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アメリカ合衆国のミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入歌Edelweiss
第二次世界大戦中、ドイツ陸軍山岳部隊の兵士を中心に歌われた歌Es war ein Edelweiß
「エーデルワイス」(英: Edelweiss)は、ロジャース&ハマースタインのコンビによるミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の中で歌われる歌である。トラップ大佐が、ドイツに併合され消えゆく祖国オーストリアを想い、オーストリアの象徴としてエーデルワイスを愛でて歌う。
作曲リチャード・ロジャース、作詞オスカー・ハマースタイン2世のコンビによる最後の曲であり、オスカー・ハマースタイン2世の遺作でもある。阪田寛夫による日本語訳詞のものが日本の教科書に採用されるなど、大ヒット曲となった。他の日本語訳詞には吉田孝古麿によるものが存在する。登山愛好者向けの歌集にも収録されている。
日本ではダークダックスが「エーデルワイスの歌」の曲名・英語詞でカバーし、1966年2月1日発売のシングル「戦火を越えて」(キングレコード BS-7134)のB面に収録した(アルバムによっては曲名が「エーデルワイス」となっていることもある)。阪田寛夫による日本語訳詞は森の木児童合唱団、しゅうさえこ[1]、田中彩子[2]らが、吉田孝古麿による日本語訳詞は杉並児童合唱団、ドリーミング[3]らが発売している
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Edelweiss, Edelweiss,
Every morning you greet me.
Small and white,
Clean and bright,
You look happy to meet me.
Blossom of snow, may you bloom and grow,
bloom and grow forever.
Edelweiss, Edelweiss,
Bless my homeland forever.
エーデルワイス エーデルワイス
かわいい花よ
白い露にぬれて 咲く花
高くあおく光る あの空より
エーデルワイス エーデルワイス
明るくにおえ
Edelweiss, Edelweiss,
Bless my homeland forever.
オカリナ(アルトC)
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