マジー⁉️暴風と、、、(マリーゴールド×元寇)

あいみょん×フビライ×竹崎季長

次いでジンの歴史シリーズ第4作‼️ 元寇をわかりやすくw キャプション長いわぼけwww 歌詞 風の強さがちょっと　 木舟を揺さぶりすぎて 無残に散っていく 命が虚しい※1 一度目の襲撃は 脅しだけにすぎなくて 交渉したけど 使者の命は、、、※1 金が出る国　南宋への楔 大切だ！※2 竹崎季長絵詞 単騎で敵陣に攻め入ってる あれは彼がまだ青い冬のこと 元の戦い方を　知らなかった日々※3 蒙古もう来ないでw 高い石塁を積み上げてる 嵐に吹かれ　元が立ち去っても 呼びつけて　積み上げて　離さない※3 ※1文永・弘安の役(1274・1281年) 文永の役では、(蒙古の)国書を蔑ろにした幕府(北条家)に対し脅しの目的で3万の軍が１日で帰るも、旧暦10月であったことから途中壱岐付近で強い北風に遭い難破した船が多かった。この時、元は高麗に出兵の準備をさせており、その負担が重かったため、高麗側は屈強な元型の舟ではなく、高麗型の簡素な舟を作ったため、難破しやすかったと言われている。弘安の役では、使者を殺害されたことに怒り、東路軍4万、江南軍10万で攻めてきたが、時期は旧暦6月。台風に遭い多くが命を散らした。なお、文永の役・弘安の役それぞれの前に蒙古(弘安の前は元)は使者を送っており、文永の役の際は無視、弘安の役の2年前には杜世忠、周福らを殺害している。 ※2元はこの時大陸において南宋との戦いを行なっており、日本を属国にすることで南宋をも降伏させようと目論んでいたと言われる。また、金の産出国を手中に収める狙いもあったという。 ※3竹崎季長絵詞(蒙古襲来絵詞とも) 竹崎季長が、幕府から恩賞を貰うために描かせた絵詞だと言われる。文永の役に関する有名な場面では、季長が単騎で乗り込んで元軍の矢玉を喰らい、てつはう(鉄砲)と呼ばれる手榴弾に苦戦している様子が描かれる。当時国内の戦い方(鏑矢や、名乗りを上げる、先懸、首の獲得など)とは全く違ったことを御家人たちが理解することとなる戦であった。弘安の役の際には、すでに7年前に元の戦い方を見ていたため、事前に、異国警護番役を長門と九州北部に編成し、防備を九州の御家人に課し、また石築地役として、馬でも飛び越えられない石塁(2mほど)を築いたりし、地の利を生かすための下準備を進めた。戦が始まれば国内御家人も集団戦法をとり、夜に船を沈めるゲリラ戦を展開し、打撃を与えた。台風により壊滅した元軍に対し、御家人たちは残党狩りを行い恩賞獲得のために首を求めた。 しかし幕府側としては、新たに土地を得たりできたわけではない戦いであったため、十分な恩賞を与えることができず、また元の襲来に備え西国の防備を継続したため、御家人たちの生活は厳しくなり、幕府への不満を抱くようになったことが、鎌倉幕府滅亡の最大の原因となる。 #マリーゴールド #あいみょん #男性キー #ジンの歴史シリーズ