流れ星ビバップ

小沢健二

楽譜が手元にあったので、ピアノ伴奏を弾いてみました。1番を歌い終わって、間奏まで弾いてあります。間奏中裏拍に「hey」とかけ声を入れたり、何か叩いたりするとそれっぽくなるようです。 実は小沢健二が昔から大好きなんですが、その中でもかなり好きな歌です。曲調めちゃくちゃ明るいのに、歌詞では過去を思い返していて、そんなギャップのあるところが好きです。かなり早口言葉が試される曲でもあります。 実はこれ、4日間かけてかなりがんばって弾き込みました、まだまだ惜しいところはありますが、あきらめてアップ。クラシックっぽくなくした弾き方が割とうまくいってるかな…？グリッサンドとかなかなかうまくできなくて手が痛かったけど、楽しく弾けました。調律出せていない古いアップライトのピアノで弾いてるのが、なんとなく曲調に結構合っているように感じます。 （歌詞） 教会通りにきれいな月　火花を散らす匂いとまぼろし も少し僕が優しいことを言や傷つくこともなかった？　WOH・OH・OH そんな風に心はシャッフル　張りつめてくるメロディーのハード・ビバップ ただ一様の形を順々に映す鮮やかな色のプリズム 真夏の果実をもぎとるように　僕らは何度もキスをした やがて種を吐き出すような　固い固い心のカタマリ 流れ星静かに消える場所　僕らは思いを凝らす #piano #ピアノ #小沢健二 #流れ星ビバップ