【声劇】瞳をそらせない
永原さん(笑人) / 天野くん(みゅーと。)
【声劇】瞳をそらせない
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二人用 予告風声劇台本
<ト書き> [モノローグ]「セリフ」
▽ : 永原(ながはら)さん / ▼ : 天野(あまの)くん
<1:30〜 曲入り前から>
▼「俺、永原さんが好きだよ」
▽「え…誰…!?」
▽ [何を考えているのかよく分からない彼の出現によって、私の変わるはずのなかった日常に青春という甘酸っぱいものが仲間入り…?]
<1:09〜>
▼「あれ、永原さん、今日かわいい。あ、いつも可愛いけど…」
▽「ちょ、ちょっと、からかわないでよ…」
▼「からかってないよ。可愛いと思ったから」
▽「も、もういいです!分かりました!」
▼「うん、それなら良かった」
<0:54〜>
▽「なんなの…少女漫画出身なの…!?」
▼「永原さんはそういうの好きなんだ」
▽「(え、天野くん!?)あ、えっと…」
▼「そっか。うん、がんばる」
▽「いや、頑張らなくていい…!」
<0:39〜>
▼「わん。俺、犬。撫でていいよ」
▽「撫でていいよって…」
▼「だめ?」
▽「その顔は…うぅ…」
▼「ん…あは、ちょっとくすぐったいかも」
▽ [天野くんってこんな風に笑うんだ]
<0:24〜>
▽「そんなに見ます…?」
▼「見ないと描けない」
▽「そ、そうだけど…」
▼「はい、笑って。うん、綺麗だ」
▽ [ 彼の眼差しから ]
▼ [ 彼女の笑顔から ]
<0:10〜> *"映画"の有無はご自由に
▽・▼ [ 映画「 瞳(め)をそらせない 」]
▽「近日、公開…されるの!?」
▼「みたいだね」
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天野くんの絵のモデルをすることとなった永原さん。
そんな二人のラブコメ。
▼「夕陽に照らされた彼女の横顔を見たとき、初めて人を描きたいと思ったんだ」
寡黙で何を考えているのか分からないと評判の美術部員。渡り廊下で夕陽に照らされた永原さんに一目惚れ。彼女のツッコミがクセになっていたりする。永原さんの笑顔から目を逸らせない。
▽「めっちゃ見つめてくる…え、なに、もしかして私、芋けんぴでもついてるの、か…?」
どちらかというとツッコミ担当。頼まれると断れないお人好し。天野くんの掴み所のない性格とストレートな愛情表現に戸惑うも、彼の絵を描くときの真剣な姿に目を逸らせない。
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