⛄️💐
--
⛄️💐
- 5
- 0
- 0
💐引越しのトラックが来て
君が指示した荷物が運び出されて
僕は隅っこで眺めてるしかなかったよ
⛄それなりに二年間の思い出くらいは
どこかにあるだろうけど
そんなあっさりと片付けられると切ない
💐だけどどっちがいけなかったか
誰も審判できない
⛄金属疲労みたいに
恋だって終わるんだ
◢そこにあった君のベッドの形に
ジュータンが陽に灼けていた
あの頃と何も変わらないものなんて
僕たちにはあるだろうか?
(⛄さよならだ)
💐部屋の合鍵
◢返さなくていい
コメント
まだコメントがありません