紗痲
煮ル果実
紗痲
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lyric 11 ~
横縞纏う 囚人ファム・ファタール
有象無象搾り Juiceを呷る
夜な夜な酔な 火遊びで 縊死する
女児の蝋が溶ける頃
違和感が残業している 空空が寂寂している
淡々とさ こうべ垂れた末に はい論破って
乾坤一擲 サレンダー 御利口 離合 利己的に
ポジよりネガを誑す
上っ面な愛を愛と呼べんなら 如何せん僕はフールみたい
『話したいこともない』って言うから
そこで護身だと気付いたの
上っ面な君を肯定したんなら 僕の立つ瀬とは何処へやら
焦れったい玻璃とファンデーション
舌を曝け出してさ まるで犬
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