空の色は
書き手「ふぃず炭酸」×読み手「」
空の色は
- 20
- 0
- 0
おはこんばんふぃず(?)
今回は某大手様に頂いたお題で書きました。なお、時間配分全く理解してないので、読み手様のお好きにお願いします。(丸投げでごめんなさいほんとに)
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
それは晴れた空の青が綺麗な日だった。
『よぉ。』
知らない人が目の前に立っていた。僕の方を見て笑顔で手を挙げている。
「だ、誰ですか?」
『そのうち分かるさ』
そう言って、僕に目線を合わせてその人は言った。
『現在(いま)をしっかり楽しむんだぞ』
僕はよくわからなかった。
「どうしてそう言うの?」
『それも。そのうち分かるさ』
変なひと。
気がつけば空は茜色になっていた。
『もう、夕方か。』
「うん。」
『空、ずっと好きでいろよ』
「え?」
ふと、隣を見た。
けれど、もうあの人は居なかった。
「あの人も空、好きだったのかなぁ。」
空は黒を纏い(まとい)始めた。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
はい!てことで、低クオリティで申し訳ございませんでした!ありがとうございました!
コメント
まだコメントがありません