晩夏、206号室
羊の群れは笑わない。
晩夏、206号室
- 6
- 0
- 0
素敵な伴奏お借りしました
歌詞↓
ビーカーには革命の正体
春を待っているのだ
洗濯機の底では
知らない子供の
網膜に焼きつく
青いスカート翻し
花束は海に還った
バラバラになった
鍵盤のように
思想家は 四畳半で泥塗れ
下校時刻のチャイムに 蹂躙された斜陽
明日も晴れるかな
彼は何も誤魔化しちゃいないよ
コメント
まだコメントがありません