黒い鷲 ピアノ伴奏後のせ
岸洋子
黒い鷲 ピアノ伴奏後のせ
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わびさんが歌ってくれた‼️
すごくすごく感激‼️🎵😍🎵
わびさん、ホントにありがとうございます🙏
この曲は長くて、転調が多くてけっこう歌いにくい。
細かく転調していくのでアカペラだと音程とりにくく、そういう意味で伴奏の後のせしにくいんだけど、さすがわびさん、音程ぴったりで、ピアノの音がスッとはまっていきました。
でも、そんなことより、わびさんはやっぱりどう表現していいかわからないけど、スゴい‼️
歌の心というと月並みだけど、表現力というともっと月並みだけど、スゴい‼️と思った。
中島みゆきの表現者としてもスゴいわびさんは、他の歌でも、特にこういう歌を歌ったら、独自の雰囲気があると思いました。
この歌の歌詞は実は、かなりいろいろな憶測や解釈がなされていて、しかし、バルバラ自身はそれを否定しているということです。
私自身はこの歌がすごく好きで、しかし、その憶測的解釈には全くといっていいほどとらわれずにこの歌を聴き、歌ってきました。
聴いても歌っても、実はこの歌詞は意味不明です。
バルバラの心の中のことなのか、夢のことなのか。
わからないまま歌っても、歌ったり聴いたりを重ねていくうちにこの歌の世界の魅力だけがどんどん大きくなっていきました。
黒いワシが何なのか、それを何かに決めてしまうより、もっと象徴的なものと捉えた方がこの歌はおもしろいのでは、と個人的には思っています。
岩谷時子訳は原詩にない言葉も追加されているので、原詩の日本語訳がのっているブログ記事がありますので、貼っておきます。
http://chantefable2.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
岩谷訳では、黒いワシが感情をもったもののように描かれていますが、原詩では、あくまでも「私」の心象風景として描かれているのが大きな違いかと思います。
#後のせ伴奏こり
コメント
7件
- わび(wabi)こりさん!おはようございます! こちら、お持ち帰りさせていただきました🙇♀️
- こり🐸クロハモ蛙🐸歌って、歌う人により、解釈は様々だし、同じ人でも歌っていくうちに変わっていったり、年齢と共に変わっていったりすると思います。 複数の設定や想像が頭にあってもおかしくないと思うし、うん、理屈じゃないものが音楽では大きく占めていると思う~🎵
- こり🐸クロハモ蛙🐸
- こり🐸クロハモ蛙🐸シークレット外してます。 キャプション途中で投稿してしまい、シークレットにして、また、公開にしました。お騒がせしました。 いただいていただけますか?ありがたや🙏 私はこの歌は、数ヶ月、特に年明けてからは暗譜するのにすごく頭と時間とられながらこの歌と一緒にいました。 その中で、バルバラさんが、思いをいっぱいかけて作って歌った歌ということと、何よりこの歌のメロディも歌詞の不思議さも好きで、よく言われている憶測的な話は、バルバラ自身も事実と語っているけど、この歌との関連は彼女は否定している。だからイコールこの歌ではないし、バルバラの人生の一部の出来事なら全く関係ないことでもない、くらいで、この歌を受けとめていけばいいような気がします。 わびさんが、私との会話からこの歌に興味を持ってくれて、感動的に表現してくれた…それがめちゃめちゃうれしいのです。 私自身のこの歌の世界がわびさんのおかげで拡がりました‼️ 感動です🍀
- 半角斎
- こり🐸クロハモ蛙🐸
- 半角斎あれ⁉️ シクレ?