【声劇】幻想図書?〜君影草の栞〜

司書:波ノ音 台本:すずらん

久しぶりに楽しい声劇にチャレンジ✨ 【台本】 ふう...。 次はどんな物語にしようかな？ うーん... おや？ 君、どこから入って来たんだい？ ここは関係者以外は立ち入り禁止だよ。 全く...館主のやつ...。 説明しとけと、あいつは何度いったら わかるんだ... ..って あぁ！ 君いつもこの図書館に来てる子だよね！ ふふっ...♪ よく来る常連の顔は覚えるものさ。 自己紹介が遅れたね。 私は幻想図書館の司書をしている者だが いつもは ここで物語を書いていることのほうが多い。 そっちが本業だからね♪ ん？あはは♪そうさ。 ここの本は 私が生み出したものなんだ。 どうだい？ 物語を楽しんでくれているかな？ ...ほう。あの物語が好きなのかい！ あれは私も書いていて面白かったよ。 ..おっと、もうこんな時間か。 君と話せてよかった。 これも何かの縁だ。 この栞(しおり)をあげよう。 君影草(きみかげそう)の栞を持つ者は幸運なんだぞ。 君らの世界ではすずらんという名前だったかな...？ これからも沢山本を読んでくれると嬉しいよ。 では、 幻想世界でまた会おう。 #台本 #声劇 #声劇台本 #すずらんの台本 #幻想図書