みたらし①
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みたらし①
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🍡みたらし🍡
「みたらしとせいはね、狐さんなの!だけどね、つまらないから人のお手伝いにきたの!えっへん!みたらし達がきたからにはもう安心なの!あ、食べたりはしないの!」
「むああああ!!あかぴ!!みたらしのお団子!!!なんで食べたの!やなの!返して!返して…返し…て…っ…うああああん!!お団子〜!!あかぴのばかあ〜!!」
「みたらしはきつねさんだよ?だけどみんな優しくしてくれるよ?お団子くれるし、遊んでくれるもん。だからあまねえだっていいんだよ?あまねえはあまねえだもん!お団子食べてるあまねえも、日向ぼっこしてるあまねえも戦ってるあまねえもみんなみたらし好きだよ!」
「ねえねえ、かみさまって信じる?みたらしは信じるよ!かみだのみっていってね、かみさまにお願い〜!ってするの!そうするとね、叶うんだって。ひめたまのお願いってなあに?」
「せ、い…?あれ…?みたらしは…?あれれ…せい、どこ…?あたま、ぐちゃぐちゃで…なんか怖いのが…せい?せ、い…?…誰…?あれれ…みたらし…は…?…違う…そうだ、思い出した。ぼくは…!!」
コメント
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- 紅花鬼神伝お待たせしてしまい申し訳ありません。みたらしについてのアドバイス失礼致します。 まず、歌唱についてです。 リズムや音程などの基本的な技術はほとんど完璧だったと思います。また、キャラクターの声を維持したまま歌唱ができており、素晴らしいです。 次に台詞についてです。 1つめの台詞ですが、元気な雰囲気の中にしっかり幼さがだせていてみたらしらしくとても良いと思いました。幼いキャラクター特有の舌足らずな話し方をしてくださったのかもしれませんが、話しにくいと思いますし、台詞も少しききにくくなってしまうかもしれないので普通に話していただいて大丈夫です。 2つ目の台詞最高に可愛らしかったです。泣き続ける演技の中にも最高潮でなく部分はどこかという変化がしっかり考えられていたと思います。 3つ目の台詞はあまり感情表現が大きくでないものでしたが、棒読みにならずしっかりトーンの変化などで表現できていたと思います。幼い子特有の単純な考えだからこそ、成長した人々の心に改めて突き刺さる…そんなイメージをしてみてください。 4つ目の台詞はこのままの雰囲気も実に可愛らしくてよいのですが、ぜひ天真爛漫を強めにしたものもきいてみたいと思います。お願いー!がとても可愛らしかったです… 5つめの台詞は雰囲気の変化がかなり重要になる台詞ですが、しっかりと段階的な変化が表現できていたと思います。『…違う』以降でガラッと雰囲気を変えられるとより良くなると思います。