真実 3
異譚 刀剣乱舞
真実 3
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#異譚刀剣乱舞
地上組、減らない敵勢力に消耗が顕になっている
太鼓鐘:くっそぉ…格好つかねぇなぁ…
歌仙:雑魚の癖に…!
伽羅:ぐっ…中々やる…
鶴丸:はぁー、こりゃ鶴通り越してフラミンゴだ。
光忠:無様ったら無いなぁ!
小烏丸:そろそろ我も疲れたぞ。
そこへ長谷部が駆け込んでくる
長谷部:おい!貴様ら生きてるか!
光忠:長谷部くん!応援かい?
鶴丸:それにしちゃ心もとないな。
長谷部:馬鹿にしているのか?…撤退だ。戦闘を終了し、大広間に集合しろ。殿は俺がやる。
太鼓鐘:ちぇー、けど、こんだけボロボロじゃなぁ。
歌仙:広間で何があると言うんだい?
伽羅:行けばわかるだろ。先に行くぞ。
長谷部を残し、全員退場
長谷部:さて、悪いが今虫の居所が良くない。散れ…!
長谷部、敵に襲い掛かる
屋根の上、減らない敵に疲労困憊の様子
薬研:やるじゃねぇか…
宗三:相手も必死なのでしょう…。
小夜:1度体勢を立て直すべきでしょうか。
不動:戻ってくるならそのまま大広間に頼むよ!
一期:不動!大広間に、ですか?
不動:理由はえーっと、俺にもわかんない!
薬研:なんだそりゃ。
江雪:急ぎましょう、怪我をする前に行かなければ。
小夜:殿は僕が。行ってください!
不動:いやいや、なんのために俺が来たのさ。少しくらいかっこつけさせてよ。
小夜、少し躊躇うが頷き、広間へと向かい走り出す
不動、それを確認し、銃兵と投石兵を展開
不動:折角修行にまで行ったんだ、実戦で振るっとかなきゃ、損だよね!
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