襲撃3
異譚 刀剣乱舞
襲撃3
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#異譚刀剣乱舞
大般若、骨喰、博多、同田貫、山伏、ソハヤ、一旦本丸内に戻り、作戦会議中
骨喰:俺たちは、門を閉めに行く。
大般若:俺達が出陣する時に使うあの門かい?
ソハヤ:確か、彼処を扉にして、時代を行き来してるんだよな。
博多:時間遡行軍は結界破って来よるとやろ?門閉めてどうすると?
山伏:…深い意味は分からぬ。だが、外との繋がりを絶たねばならぬのだと三日月殿が言っていた。
ソハヤ:ふーん…?まぁ、とりあえず行こうぜ…ってあれ、同田貫は?
大般若:門って話をした辺りで飛んで行ったよ。俺達も急ごうか。
全員退場
同じく本丸内、長谷部、日本号、不動、大包平、鶯丸。審神者の部屋の前に居る。
長谷部:…で、我々はいつまでこうしていれば良いんだ。
鶯丸:そうだなぁ…三日月か主から指示が来るまで、かな。
大包平:そんな何時になるかも分からない様なものを待つのに、これだけの人数は必要なのか?
日本号:同感だ。外の連中の加勢に行った方が良くないか?
鶯丸:まぁ、そうだな。日本号と大包平は居なくても良いか。
大包平:この俺の力が必要無い…だと?巫山戯るなよ、必ず役に立って見せるぞ!!
不動:あー…見事に掌で転がされている…。
日本号:…わぁったよ、待ってりゃ良いんだろ。
鶯丸:ああ。今から俺も席を外すのでな、そこで待っていてくれ。
長谷部:はぁ!?
不動:何処に行くの?
鶯丸:何、文を出しに行くだけさ。
唖然とする面々をよそに、鶯丸退場
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