『紗痲』
煮ル果実
『紗痲』
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ぶりっじの歌いかた バージョン②歌いかた優しめ。
紗痲(しゃま)って読むの初めて知って歌った。
【歌詞】
横縞(よこじま)纏う(まとう) 囚人(しゅうじん)ファム・ファタール
有象無象(うぞうむぞう)搾(しぼ)り Juice(ジュース)を呷る(あおる)
夜(よ)な夜(よ)な酔(よ)な 火遊びで 縊死(いし)する
女児(じょじ)の蝋(ろう)が溶ける頃
違和感が残業している
空空(くうくう)が寂寂(じゃくじゃく)している
淡々(たんたん)とさ こうべ垂(た)れた末(すえ)に
はい論破って
乾坤一擲(けんこんいってき) サレンダー
御利口(おりこう) 離合(りごう) 利己的(りこてき)に
ポジよりネガを誑(たら)す
上っ面(うわっつら)な愛を愛と呼べんなら
如何(いかん)せん僕はフールみたい
『話したいこともない』って言うから
そこで護身(ごしん)だと気付いたの
上っ面(うわっつら)な君を肯定(こうてい)したんなら
僕の立つ瀬(たつせ)とは何処(どこ)へやら
焦(じ)れったい玻璃(はり)とファンデーション
舌を曝(さら)け出してさ まるで犬
#紗痲
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