流星群【つかTさんの🎹 Plus エアハモ】
鬼束ちひろ
流星群【つかTさんの🎹 Plus エアハモ】
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#鬼束ちひろ #流星群 #ピアノアレンジ #つかT
〝流星群(2002年2月6日)〟は鬼束ちひろさんの6枚目のシングル曲です。きょうはこの〝流星群〟を〝つかTさん〟素晴らしいJazzyなピアノ🎹伴奏をお借りしてCメロのサビからエンドまで唄わせて頂きます。つかTさん、大切なSOUNDを使わせて頂き、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。鬼束ちひろさんは、19歳の2000年2月にデビュー。彼女を一躍有名にしたのが、2nd シングル「月光」は、2000年に放送された深夜ドラマ『トリック』(テレビ朝日系)の最初のエンディングテーマでした。
2000年3月発売の1stアルバム「インソムニア」がミリオン・セールスとなり、「眩暈/edge」が第43回日本レコード大賞の作詞賞を受賞。翌2002年3月に「インソムニア」が日本ゴールドディスク大賞「ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2002年11月5日には日本武道館での公演を成功させるなど、ソングライターとしてだけでなくシンガー、パフォーマーとしても地位を確立されました。
流星群
歌:鬼束ちひろ
作詞:鬼束ちひろ
作曲:羽毛田丈史
言葉にならない夜は 貴方が上手に伝えて
絡み付いた 生温(なまぬる)いだけの蔦(つた)を
幻想(まぼろし)だと伝えて
心を与えて 貴方の手作りでいい
泣く場所が在るのなら 星など見えなくていい
呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ
こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ
でも必要として
貴方が触れない私なら 無いのと同じだから
曖昧なだけの日々も 何処まで私を孤独(ひとり)に
褪せる時は これ以上望むものなど 無い位に繋(つな)いで
想いを称(たた)えて 微かな振動でさえ
私には目の前で 溢れるものへと響く
奇跡など一瞬で この肌を見捨てるだけ
こんなにも無力な私を こんなにも覚えて行くだけ
でも必要として
貴方に触れない私なら 無いのと同じだから
数えきれない意味を遮(さえぎ)っているけれど
美しいかどうかも分からない この場所で 今でも
呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ
こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ
でも必要として
貴方が触れない私なら 無いのと同じだから
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