【専用コラボ】業火は蹂躙す 3【クイン台本】
台本:クイン ★少年:ぽーたん ×☆リティ ◇魔女:クイン BGM:HomeMadeGarbage SoundTracks
【専用コラボ】業火は蹂躙す 3【クイン台本】
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【これは専用コラボです】
少年が魔女に近づいた理由。
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★「これで買い出しは良し。
はぁ、早く帰りたい・・。」
☆「(食い気味に)見つけたわ!」
★「っ!だ、誰?」
☆「私よ、リティよ!さぁ、帰りましょう!」
★「え?帰るって、」
☆「決まってるじゃない!私たちの"家"よ!」
★「ひっ・・い、いやだ!」
☆「え?何を言ってるの?!」
★「あ、あんなところ、もう二度と戻りたくない!」
☆「確かにあなたには嫌な思い出しかない。
けどね、今は皆、幸せに暮らしているのよ。」
★「(食い気味に)いやだ!もう、ボクに関わらないで!」
☆「私は心配しているの!
あなたが"マザーのお願い"を忘れているんじゃないかって!」
★「うっ!」
☆「あんな恐ろしい"魔女"のところへ行った、
あなたがずっと心配だったのよ!」
★「・・・ボクはもう、」
☆「え、何?」
★「ううん、何でもない。それより、リティ。ボクが、必ずやり遂げるって報告しておいてほしいんだ。思ったより、時間がかかりそうなんだ。」
☆「良かった!てっきり"魔女"に入れ込んでしまったのかと思ったわ!」
★「っ・・・まさか、そんな。」
☆「あなたのことずーっと見てたから、すっごく心配になっちゃってたわ!」
★「えっ?見て、たの?」
☆「ええ、私はあなたのサポートを"マザー"にお願いされたんですもの!ずっと見ていたわ!」
★「(トーン下げて)そうなんだ。
なら、そのサポートは必要ないよ。帰って?」
☆「ダメよ!これは"マザーのお願い"よ?私達にとっては命よりも大事・・。」
★「あぁ、ホントにウザい。」
☆「えっ?」
◇「あら、お帰り。随分と、遅かったわね?」
★「少し用事が長引きました。」
◇「ふふ、良いわよ。"良い匂い"がするわね。そんな貴方も、好きよ?」
★「はぁ、ご主人様。ボクも、大好きです。」
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自分でやっといてアレですが、
一気に二役はキツいなこれwwww
相方様のご好評で、三作目です。
1のキャプションで少年の設定である、
"監視役"がこーゆーことでした。
本人があんなこと言ってますが、
魔女にめちゃくちゃ依存しています。
邪魔者を潰す強かさは、声に反してあまりにも残酷な性格です。
この声で笑いながら、かつての友を殺す姿はやべぇにも程があるなぁw
#BGM #instrumental
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