朝焼けと熱帯魚【刻刻ED】(ぼくのりりっくのぼうよみ)(野田工房ver)
ぼくのりりっくのぼうよみ
朝焼けと熱帯魚【刻刻ED】(ぼくのりりっくのぼうよみ)(野田工房ver)
- 14
- 3
- 0
【歌詞】
苦しい だけの
至福(しふく)が 襲(おそ)い 来(く)る
緑色の 夏が おわって
あなたは いなくなった
揺(ゆ)れる 揺(ゆ)れる
空(から)っぽなまま 揺(ゆ)れる
自分という 器(うつわ)の 中
何も なくて 退屈(たいくつ)だなあ
倦怠(けんたい)と 空虚(くうきょ)
意味ない
善悪(ぜんあく)と 躊躇(ちゅうちょ)
浅(あさ)はかな ままで
街(まち)に 身(み)を 委(ゆだ)ねていく
名前も 知らない
あなたが いた
言葉なんて 無くて
構(かま)わなかった
疑(うたが)わないで 今日も
飲(の)みこんだよ 色々(いろいろ)
いつかは
心まで くれる かなあ
求(もと)める だけで
欲しい ものが 手に 入るなら
あなたの 声で
満(み)たして ほしかった なあ
移(うつ)ろいゆく
記憶(きおく)が 癒(い)やしていく
隣(となり)に やっと
秋が めぐって
あなたは 綺麗(きれい)に 消えた
さよなら
つかの間(ま)の 絶望(ぜつぼう)を
甘受(かんじゅ)して おやすみ
あなたとの 思い出を
夢の 奥底(おくそこ) 仕舞(しま)いこもう
横顔(よこがお)から 零(こぼ)れてた
愛に みえた 何か
乾(かわ)いて
朝に消えた
コメント
まだコメントがありません