本日、私の大好きなアイドル、白石麻衣さんが卒業を発表しました。
元々この楽曲は本当に好きな曲でよく聴いていたのですが、このあいだどこかでみかけた “愛(乃木坂)よりも大切な夢(卒業)” という表現が、正直で皮肉に満ちた、乃木坂らしい婉曲的な楽曲という言葉が忘れられなくて。この「ありがちな恋愛」という楽曲が、白石さんの卒業発表があった今、余計に卒業生たちにむけての楽曲のように思えてしまってずっと頭から離れないんです。白石さんも遂に、この楽曲において「君」に当てはまる側の人物になってしまったのか、残された「僕」に当てはまる側の人達は今どんな思いでいるのか、いざ白石さんが卒業してしまう日になったらどんな顔でどんな気持ちで彼女を見送るのか、などそんなことばかり考えてしまっています。
正直まだ実感もわいていませんし、信じられてないです。
でも実感がわかなくても、信じられなくても、彼女が卒業してしまうという事実は変わりません。1日1日を大切に、彼女を追っていこうと思います。
19歳から27歳までの8年間、グループの絶対的なエースとしてグループを走り続けてくれたこと、ファンにひとつの心配もかけないでアイドル界の頂点に上り詰めてくれたこと、心の底から全て尊敬しています。卒業を発表したブログのタイトルが「感謝。」だったけど、感謝するのはこっちのほうです。本当に本当にありがとう。ずっとずっとまいやんのことが大好きです。
歌も文も拙いものになってしまいましたが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
#乃木坂46 #乃木坂46 #ありがちな恋愛 #今が思い出になるまで
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