トイフェル・イスカリオテ / イマヌエル・シュミット (イマヌエル・カント)
ベリ
トイフェル・イスカリオテ / イマヌエル・シュミット (イマヌエル・カント)
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❶トイフェル ・イスカリオテ/イマヌエル・シュミット
(イマヌエル・カント) 29/♂
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彼の2つの顔をしっかりと演じ分けられる方が望ましいです。
声質的には、トイフェル時には高めの明るい青年声、イヌマエル時には低めの落ち着いた青年声で少し声がかすれていると理想的ですが、あくまで理想なので、皆さんがイメージするトイフェル/イマヌエルを演じてください。
また、彼は二重人格というわけではありませんが、そう思えてしまうほどに上手く演じ分けています。しかし時にはそれぞれの人格が混同してしまうことがあり、それ故に白と黒の思想の間で悩んでいる節があるという設定です。
「よっ!俺はトイフェル・イスカリオテ、黒の哲学者だ!気軽にフェルって呼んでくれよな?」
✩¨̮元気で明るい青年!という感じで演じさせていただきました。
「いいか?
道徳的な人というのは、なんでも神の言う通りに生きている人なんかじゃない。人としてあるべき姿を理解し、それを実行できている人のことだ。
それに第一、道徳ってのは自らの理性で見つけ出すものであり、義務として自身に課すものだ。」
✩¨̮こちらの台詞は、曖昧な話をしている信者に対してトイフェル君は念を押すように『道徳的』というもの(言葉)の定義を説法している様子と、それに~…からの言葉は話し相手、そして自分自身にも今一度確認するかのように、噛み締めるように話させていただきました。
(白と黒の狭間に陥ったトイフェル君(混乱で壊れそうな状態)が自分に言い聞かせるように話している…という表現もあるかなと思いましたが、今回は上記で演じさせていただいたものを提出させていただきました。)
「こんにちは。僕は白の哲学者のイマヌエル・シュミットと申します。もし悩みがあるのでしたら、気軽にご相談くださいね。」
✩¨̮一次審査の際に声の聴こえにくさが課題にありましたので、イマヌエル君らしさを忘れず、その上で声をもう少し聞き取りやすい様に演じさせていただきました。
(セリフのシチュエーションについては応募者様に委ねようと思っています。
中でも、2番目のセリフは彼の思想の一つなので、とても重要なセリフとなります)
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